本と一緒に、考える

大分思考が明るくなってきた。気持ちが浮いてきた、とも。
こういう時、「悩みなんかもうどうでもいいやあ」って、放置して、
後から背後から刺されることが、よくある。

ので、もう少ししっかり考えよう。

思考の杖に、今、こんな本を読んでいる。


人間仮免中人間仮免中
(2012/05/18)
卯月 妙子

商品詳細を見る


「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書)「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書)
(2013/05/10)
森博嗣

商品詳細を見る


自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)
(1993/08/01)
岡本 太郎

商品詳細を見る


ひばりの朝 1 (Feelコミックス)ひばりの朝 1 (Feelコミックス)
(2012/08/08)
ヤマシタ トモコ

商品詳細を見る


ヒツジで終わる習慣、ライオンに変わる決断: 自分にイノベーションを起こそう!ヒツジで終わる習慣、ライオンに変わる決断: 自分にイノベーションを起こそう!
(2011/12/17)
千田 琢哉

商品詳細を見る


評価と贈与の経済学 (徳間ポケット)評価と贈与の経済学 (徳間ポケット)
(2013/02/23)
内田樹、岡田斗司夫 FREEex 他

商品詳細を見る



全部、既に読んで、本棚に収まってた本だ。
それを、「読みたいな」と思った順に、ごそごそと引っ張り出し、布団にもぐりながら、読む。

『人間仮免中』を読んで、「ああ、生きていきたいな」と思って、
『「やりがいのある仕事」という幻想』を読んで、「そうだよな、やりたいことのために、お金のために仕事すればいいよな」と思って、
『自分の中に毒を持て』を読んで、「狭い世界でなんの問題意識もなくのほほんと生きてちゃ駄目だ」、
『ひばりの朝』で「悪気のない善意の押し付けって、ほんともう、分かり合えないよな」と溜息し、
『ヒツジで終わる習慣、ライオンに変わる決断』で「もう、こういう『資本主義でいかに成功するか』という話は、いいや」と、自分の意識が変わりつつあるのを感じ、
『評価と贈与の経済学』で、「そうだ、これからは評価と贈与を軸に生きていけばいいんだ。何回読んでも古びない。岡田先生と内田先生はやっぱりすごい」という、気持ちの落とし所。
ひと通りの、思考の旅の終わり。

この中でおすすめは、『評価と贈与の経済学』だ。もうきついな、ってみんなが思ってる、「自己責任」や「過剰な自由」に対して、これからの社会はこうなるよね、だから、こういう風に考えて、こういうことしたら世の中良くなるよね、ってことを教えてくれる。この本についてはもっと詳しく書きたいなあ。


こうやって、悩んでいて、もう少し頑張ったら視界が開けそうなとき、本屋に行きたくてたまらなくなる。
新しい本との出会いが、ブレイクスルーを起こしてくれる。
ねえ、誰か一緒に、本屋行こうよ。





2014/04/24 10:52 | 雑記  TOP

 | BLOG TOP |