もっとカジュアルに物を書こうと思った

自分の音を聴いた。
前に、弾いたやつ。秋頃に。

ひどく抑制的だと思った。
抑えて、抑えて、抑えて、
音の数を絞って、窮屈そうにしている。

ちょっとした呪い。
「減らせ」だとか「ごちゃごちゃさせるな」だとか、
そういう言葉を真に受けた、結果。

自分で弾いている間、当事者である間は見えなくなっているんだけれど、
自分と自分の創作物が切り離された後、しばらくすると、ものが客観的に見える。
結構、わかる。何を考えていて、どういう音が欲しくて、どういう考えで、そこに至ったのか。
作りたかったものと、出来たものの差。思い描いていた正解。
作品に相対している時には、見えてこなかったものだ。
それが、聴こえる。わかる。
もっと自由さを得た音楽が、そこにある。

怖い。迂闊になることが怖い。人からのメッセージを開けることが怖い。
直裁的な物言いをすることが怖い。傷付けられることが怖い。傷付けることが怖い。

怖がってばかりだ。もっと楽しそうに笑っていたいのにな。

晒すことで防御をすることが得意だ。「俺は俺のことをどうとも思っていませんよ」、という顔をしている。
一つは本当だ。頭のなかで数字を弾いている。「恐らく俺のようなひとはx%いて、それは人口に直すとy人で、なので俺はそんなに特殊な人間ではないのだ」というように。
しかし、もう一つは防御だ。いじめっこに対する最大の防御が「反応しない」であるように。弱いところがあるように見せない、という作戦は、割合有効だ。
……こんな話をすると、「別に攻撃されてるわけでもあるまいに」と言われたりするけれど、守ってくれるものがないと(それは金や世間体や加齢だったりする)、結構、きついことを言われたりされたりするんですよ。めんどくせーことに。

ああ、でも書いていて気付いたけど、あんまり有効でもないのかもな。なんともなさそうな顔をしていると、更に執拗に攻撃したくなるひとも少なくないから。にこにこしていても駄目、無表情でも駄目、怒っていても駄目。外交のなんと面倒なことか!
「誤解を恐れずに言えば、君は誤解されているよ」なんてことを、友人に言われた。
そーなのかなー、って、わかるようなわからないような。何考えてるかわからないって?うーん、そっかあ。
でも俺からしたら、俺の何がわからないのか、わっかんないんだよね。
すごくわかりやすくしているつもりだし、隠し事もあまりない。大勢いるひとの中で前に出たり自己主張をしようとしないけれど、別にひとが嫌いなわけじゃないのだ。
……。どういう態度が正しいのかね。

性格診断をしてみたら、INTPという結果が出た。
INTP 独創的に問題を解決する人
以下引用。

一見物静かでぼーっとしていますが、頭の中では常に思考をこねくり回しています。何でもかんでも分析する癖があり、自分一人で「ああでもないこうでもない」と考えている時が幸せです。
(中略)
◆アドバイス
自己開示は人間関係を構築するうえで大切です。
また物事は最後までやり遂げ、周囲の人に感謝の気持ちを示す事を忘れないようにしましょう。


引用終わり。
なるほどね。はい。
自己開示は人間関係を構築するうえで大切です。
開示。自己開示。
してみようか。
もっと迂闊に自己表現してみようか。……いいでしょ?悪くないでしょ?
もっと自由にお喋りします。
書きます。弾きます。
あははは。
どーでもいいことも多いかもしれないけど、ま、よろしく。
矛盾してても話がとっ散らかってても、どうせ俺なんてこんなもんです。





2016/01/10 01:07 | 雑記  TOP

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